顔の汗を何とかしたい!治療法はあるの?

人には言えない顔汗(多汗症)の悩み。 原因や顔汗を止める方法など、顔汗で悩んでいるあなたに役立つ情報をお届けします!

【顔汗】病院へ行くなら何科!?

顔汗を止めるのに、病院で治療したいけど何科に行けば

いいのかわからない。

 

と悩んでいる方が多くいらっしゃいます。

 

 顔汗を止めたい場合、一般的には皮膚科の受診が多いです。

 

ただし、緊張やストレスが原因で汗をかくような精神性

発汗が原因の場合は、心療内科に受診することもあります。

 

また、手術などの場合は外科治療になります。

 

このように症状によっても受診する科が異なります。

 

そこで今回は、

【症状別】顔汗は何科に受診すればいい?

についてを詳しく解説します。

 

顔汗で受診するなら何科!?

 

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皮膚科

顔汗を止めたいなどの対処療法の場合は、皮膚科を受診

するのが一般的です。

 

皮膚科での治療法は、病院によって様々ですが、塗り薬

や内服薬での治療が多いです。

 

塗り薬は塩化アルミニウムを塗って汗を止める方法を多

く用いられます。

 

また、内服薬では、臭化プロバンテリン(プロバンサイ

ン)など、汗を軽減する薬を処方するのが一般的です。


臭化プロパンテリン(プロバンサイン)は、多汗症によ

る汗を抑える薬です。


この薬は、副交感神経から刺激を伝達するアセチルコリ

ンの働きを抑制させ、脳から汗を出す指令を止めること

で汗を一時的に抑えます。

 

皮膚科を受診して、症状がよくなってこればそれでいい

のですが、改善しないという場合は、ストレスなどが原

因による顔汗かもしれません。

 

この場合は、心療内科になります。

 

次の項目で詳しくみていきましょう。

 

心療内科

顔汗の原因の一つに、精神面が大きくかかわっている

ケースがあります。

 

例えば、精神性発汗による顔面多汗症の場合。

 

ストレスなど、精神的なことが原因で交感神経が活発

になり、その結果、異常なほど大量に汗が出る症状で

す。

 

精神性発汗の場合は、緊張や不安になるような場面に

なると汗をかいたり、

「また、汗をかいたらどうしよう。」

と思うことでさらに汗をかく、などといった精神的な面

が大きいです。

 

この場合は、心療内科に受診し、カウンセリング等に

よってストレスの原因となっている不安を取り除きま

す。

 

また、同時に抗不安薬で発汗を和らげる方法を用いる

ことが多いです。

 

他にも、自律訓練法といって、自律神経の働きを整える

訓練をすることもあります。

 

外科 

皮膚科や心療内科を受診しても効果が見られない場合

は、手術や注射など外科で治療する方法もあります。

 

【ボトックス注射】

 

ボツリヌス菌が作るタンパク質を注射し、アセチルコリ

ンの分泌を抑えることで汗を出にくくさせる治療法です。

 

メスを使用しない方法なので比較的安全ですが、効果は

3ヶ月から半年ほどで持続性はありません。

 

【胸腔鏡下交感神経節遮断術(ETS)】

 

多汗の原因となっている、交感神経を電気メスで切除

して汗を止める方法です。

 

手術は30分ほどで終わるので日帰り手術も可能です。

 

ただし、特定の部分の汗を止めると、ほかの部位から

の発汗が増えるなどといった「代償性発汗」が、見ら

れるケースが多いです。

 

もう1点、注意しなければいけないのが、この手術は手

術前の状態には戻せません。

 

このように外科手術は副作用や手術のリスクがともない

ます。

 

そのため、医師と相談しながら慎重に判断する必要が

あります。

 

他の病気が原因でも顔汗が出る

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顔汗以外にも体重減少や、息切れなどが激しい場合、

その顔汗は病気が原因の発汗かもしれません。

  • 糖尿病
  • バセドウ病

 糖尿病の初期症状に異常な発汗があります。

 

汗は甘酸っぱいような特有の臭いになることもあります。

 

また、バセドウ病は、甲状腺ホルモンが過剰に分泌され

る病気です。

 

大量の汗、動機、息切れが主な症状です。

 

このように病気によって顔汗の症状がでているかもしれ

ません。

 

この場合は、内科を受診して医師に相談しましょう。

 

更年期

 

更年期は40代から50代の閉経前後に多くみられます。

 

加齢によって卵巣機能が低下して、女性ホルモンが

減少し、その結果自律神経に影響を及ぼすのが原因

ではないかと言われています。

 

最近では、30代後半から症状が出る方もいます。


更年期障害の代表的な症状の一つに

「ホットフラッシュ」があります。


突然、顔がカ~っと暑くほてったり、異常なほど

大量の汗がでます。

 

 

更年期障害が原因の場合は、婦人科を受診しましょう。

 

まとめ

 

顔汗が日常生活にまで影響を及ぼすと、病院での受診

を考える方もいらっしゃると思います。

 

症状を軽減する治療法や、手術によって汗を止める方法

など様々です。

 

他の気になる症状がなければ、まずは皮膚科に行くのが

いいかと思います。

 

また、手術などを行う場合は、副作用やリスクなどを伴

います。

 

そのため、医師と治療方法を話し合うことが大切です。

 

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